布団からベッドになって思うこと。自分にとってもモノの価値?
こんばんは、ベッドの上で小説を読んでいたら意識が飛んでいた私です。
私は普段寝るときは部屋に置いてあるベッドで寝ます。
マットレスがついてるのでふかふかです。
でも、以前までは床に布団を敷いて寝ていました。
なぜベッドにしたかというと、ただの興味本位です。
家の中にベッドを置きたかったというただそれだけなんですが、
それだけでいろいろなことが変わりましたね。
まず、家のスペースが狭くなる。
布団の場合、邪魔なら片付ければいいのですが、ベッドは無理ですね。
解体でもしない限り動きません。
ベッドの下も掃除しないといけないので、それなりに面倒です。
そして、簡単に横になれる。
これは大問題です。疲れた時にベッドに座るといい感じに眠気がきます。
そのまま倒れて意識が消えることがあります(笑)
寝心地に関しては布団よりいいです。
布団よりいいせいか朝起きるときなどが布団の時より辛くなった気が・・・。
でも、今布団に戻りたいかと聞かれると正直微妙です。
最初はベッドから落ちたりしないかと思っていましたが、今のところそれは無いですね。
布団で寝ていたときは、たまにズレて床にはみ出していることとかあったのでちょっと心配でしたが。
つまりは、快適な環境になったからっていいことばかりじゃないってことですね。
上の方で布団とベッドの違いについて書きましたが、
それでも私にとっては布団よりもベッドの方が合っていると思います。
ベッドの上で寝るのも小説を読むのも以前より快適ですし、
肝心な時に意識が飛ぶことも無いです。
部屋が狭くなったところでそこまで困りません。
何が言いたいかというと、
結局はモノの価値も使う人次第なんだなと思ったわけです。
(なんだかどこかで聞いたことのあるような言葉ですが)
自分に合ったもの、自分がうまく使えるようなモノを使っていきたいものです。