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問題児たちが異世界から来るようですよ?(ライトノベル) 感想とか

ゴールデンウィーク1日目です。

以前電子書籍にはまっているという記事を書きました。

 

 

「問題児たちが異世界から来るようですよ?」というタイトルのライトノベルの最新刊が4月1日に発売されていたのですが、昨日やっと電子版をダウンロードできました。(playbooks)

 

この作品は、特別な力を持った3人の問題児たちが箱庭という異世界に招かれ、様々なゲームに参加していくという異世界ファンタジーです。

 簡単なストーリーとしては、主人公たちは招かれた異世界で1つの衰退したコミュニティ(国のようなもの)に所属し、開催されるゲームに勝つことによってコミュニティを復興していくところから始まります。そして、その過程でいろいろな箱庭の事情に巻き込まれていくという感じです。

 

ゲームと聞くと、チェスやオセロやテレビゲームといったものを想像するのですが、ここでのゲームは自分の持っている異能の力をつかった肉弾戦のようなバトルが多いです。まあ、レースみたいなゲームもありましたが、結局相手を物理的に攻撃して脱落させたりできるゲームです(笑)。

それはそれで面白いのですが。

 

あと箱庭には様々な修羅神仏が出てきます。釈〇や孫〇空など、聞いたことのあるものに関してはなんとなくわかるのですが、他の国の伝承などはよく読まなとわからないところが少しありましたね。

分からないところは何回か読みました(笑)。

それにしても人間が修羅神仏となぐり合っているとは、さすがはファンタジー。

結局はすごい人や神仏が暴れているのですが、読んでいて爽快感があります。

そのあたりはアニメを見たほうがわかるかも、、。

 

 

ちなみに最後に発売されたのが12巻で、物語の第一部が完ということです。

第2部もやるということなので楽しみですね。