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映画"LUCY"を観る

以前気になってゲオに借りに行った映画、"LUCY"

 

普通人間は10パーセントしか脳の機能を使っていない。

その脳の機能を100パーセント使うことができたらどのようになってしまうのかという話だ。

LUCYはこの映画に出てくるヒロインの名前だが、このLUCYがある日マフィアの闇取引に巻き込まれ、体内にある物質を埋め込まれて密輸を手伝わされる。

しかし、はずみでその物質が体内に漏れ出してしまう。

その影響でLUCYの脳が次第に活動領域を徐々に広げていき普通の人間には考えられないようなことをしていくというストーリーだ。

 

 

最初観る前は人間の脳の仕組みとか、理論的な話も出てくるのかなーとおもってみていたんですけど、後から思うとアクションメインでしたね。格闘シーンや銃撃戦(結構大量)、カーチェイスのようなアクションなど。

(血をみるのが苦手な人は見ないほうがいいかもしれません・・・)

予想していたような感じではなかったですが、それはそれで面白かったですね。

 

なんか見終わって改めて人類の可能性を考えさせられる作品でしたね。

実際に人類が脳にリミッターをかけているのは人体に負担が大きすぎるからだと聞いたことがありますが実際はどうなんでしょうか。

いろいろなことが出来るようになってもすぐ死んでしまったらそれはそれでいやですよね・・・。