登山の魅力
こんにちは、少し前までは寒くていきなり暑くなったので今年の気候は大丈夫だろうかと心配していた私です。
しかし、ゴールデンウィークは涼しくて安心しています。
この季節になるとなぜか山登りしたくなるんですよね。
登山は趣味でちょくちょく行くので今年もどこかの山に行きたいですね。
もちろん富士山とかエベレストとか本気の山には行かないですよ(笑)
というか行けないです。死んでしまいます。
というわけで、今回は登山の魅力について書いていきたいと思います。
最初に書いておきますが、私が登った中で印象に残っているのは筑波山です。
筑波山は私が最初に登った山で、茨城県にある標高877メートルの山です。
山の中では標高は低い方です。
でも普通に考えて877メートルでも十分高いですよ。
スカイツリーより高いですから(笑)
さて、登山というとだいたい山の麓まで車やバスで行ってそこから徒歩でのんびり登っていくという感じです。
テレビなどでロープを使って崖を上ったり、酸素を持ち歩いたりしている映像を見ることがありますが、そんなヤバイ山は行ったことがありません。
普通登山できる山には登山道が整備されているので、基本的にはその道を進んでいけば頂上にたどり着くことが出来ます。
場所によっては、コレ整備されてるの?と疑問になるところもありますが、一応道はあるので大丈夫です。
登山道は山よって千差万別で土の地面、岩の地面、木の根が入り組んで地面になっていることもあります。気お付けて歩くのはもちろんのこと、しっかりした靴を履いていかないと壊れてしまったり、足を痛めてしまうことがあります。
だんだんと登っていくと、最初は上に見えていた雲が近くなってくるのを感じます。
そして、場合によっては突き抜けます。
この辺りまで来ると下の景色は最高になっています。
ある程度高いところ、もしくは山頂まで来たら景色を見ながらご飯を食べます。
そのあと下山という感じですね。
下りは登りと違ってスイスイ行けてしまいます。
実はこのスイスイ行けるのが問題なのです。
登りより下りの方が大変という人が良くいますが、
それは下りは間違えてスピードに乗ってしまうことがあるからです。
下りはほとんど下り坂なので少しでも走ったりするとそのまま止まれなくなってしまうことがあります。
山道は滑りやすいのでそのまま転んでしまい、大変なことになるかもしれません。
その先が崖になっていた場合などは考えたくもないですね。
なので下りはスピードが出ないように気お付けながらゆっくり降りることを推奨します。
つまりは、ゆっくり下りるのが登るより大変だということですね。
私は登りの方が好きです。
というわけで景色、登った時の達成感、運動になる、自然と触れ合える、こんなところが登山の魅力でしょうか。
GWで体を動かしに出かけたいけど迷っているという人は軽く登山とかどうですかね?
以上私の登山談でした。