病は気からって本当にあるの?
こんばんは、病は気からって本当だと思いますか?
現代の医学的には本当であるとわかっているようですね。
不安な気持ちや憂鬱な気持ちでいると、病気にかかったり、
いまかかっている病気がさらに悪化してしまうというものです。
まあこの病っていうは、風邪だったり、ストレス性の胃炎なんかだったりといろいろと範囲が広いと思うのですが、、、
私は昔はまあ、多少は影響があるかもしれないけど、そこまで気持ちで変わらないでしょーと思っていましたが。
最近は、結構関係あるんじゃないと思えてきています。
例えば、たまに休日が長く続くと隊長を崩す、ということがよくあります。
なにか休日に予定がいろいろと詰まっていて張り切っているときはそんなことはないですが、「つかれたなー」と思いながらゴロゴロしているとなんか怠くなって来たりするんですよね。
そしてそのまま風邪っぽくなったりします。
これはたぶん、気合の問題だと思うのですよね。
ということで、最近は風邪ひいたりしたときは、無駄に気合を入れたりしています。
そうすると昔よりは風邪が治るのが少し早くなった気が少ししますね(笑)
息抜きは大切だって言いますけど、完全に抜いてしまうのもダメなんですかね。
ということで、久しぶりの余裕のある週末にちょっと体調崩しかけてる私でした。
明日から気合入れて頑張りたいと思います。
技術が進化するとき?
NHK総合で、「幻の巨大潜水艦伊400~日本海軍 極秘プロジェクト」という番組がやっていました。
日本海軍が建造した爆撃機を積めることのできる巨大潜水艦(当時)の伊400ですが、その建造計画は苦労と工夫の連続だったと言います。
ひとつの問題が解決すると、次の問題が、、それを解決しても上層部から無理難題が・・・などというハプニングがあり、それを乗り越えて、いわゆる世界的に高スペックな潜水艦を作ることが出来たというのです。
もう、当時はとにかくやるしかなかったという状況だったようですね。
これは私たちに生活にも当てはまることですね。
やらなきゃいけない状況だと人間やりますからね。
特に私は追い込まれてから本気になるタイプのようなので、
ちょっと技術者の皆さんに共感してしまいました(私にそこまでのスペックは無いですが)。
技術が進化するのは戦争が起こった時だという言葉をよく聞きますが、今回の番組はまさにそれが当てはまるものでしたね。
決して、戦争を肯定するわけではないですが、生き死にがかかっている(追い込まれている)場合だとすごい力を発揮することが出来るのが人間なのだと思いましたね。
そして、何かの目標に対して多くの人が一致団結して必死に動くとき、技術は大きく進化していくんだなと思いました。
自分の夢を思い描ける大学に行こう
こんばんは、無事一週間がおわって今週もほっとしております。
今日は大学でのネタを少し、
前の記事でも書きましたが、
私は立場的には後輩の方が多い立場なので、
ちょっと見に行ったりする機会があるわけです。
まあ、それで思ったことは「意外と勉強に興味なさそうな人が多い」ということです。
大学に来る目的は様々だし、人間生きていればやりたいことは変わっていくものです。
でも、全く興味が無いことを何年間もやり続けられるのもすごいと思いましたね。
結局モチベーションが保てないからやめていく人もいるわけですが、
大して好きでもないことにお金を払って続けるよりも、
そっちの方が正しい選択に思えてきます。
私が大学に入ったきっかけというのは、その分野に興味があったからで、
それはその時と変わっていないですが、それでも多少は興味の方向が変わりましたね。
勉強し始める前は、いろいろ夢があったのですが、勉強していくうちに現実が見えてくるんですよね。
まあ、その分新しいことも見えてくるわけなんですが。
途中で興味が少し薄くなった時期もありましたが、その中でも面白そうなことを探したりしていました。
そのまま興味をなくしていたら、今頃どうなっていたかわかりませんね。
もしかしたら、退学なり、休学なりしていたかもしれません。
結局は興味が無いと、卒業はできるかもしれませんが、充実した研究なんかはできないでしょう。
よくある自分は理系だからその中でいい大学のここに行こうなどと決めないで、
その大学でどんな感じの面白い研究をしているか調べて、
何か自分の夢が思い描ける内容の研究をしているところに行くといいと思いますね。
と、受験生の皆様?宛みたいな感じで書いてみました。